第16回世界パズル選手権・報告レポート3

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■ MINI-GALLERY 3 ■
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いよいよ大会本番。いきなり難問からはじまった昨年とちがって、Part1、2はわりと定番のパズルが出て、「Welcome」の言葉どおり、和やかなスタートでした。今回は、ボーナス獲得でグンと点差がついたりと配点とボーナスのつけ方が特徴的でした。
休憩時間ともなると、チームごとに集まって、「ここどうだった?」と今終えたばかりのラウンドについて情報交換したり、次のラウンドの攻略法について話し合ったりとかなりにぎやか。
Part3はチーム戦。81枚+間違ったピース数枚が配られ、9×9のパズル面に配置していくというもの。ピースには、記号、色、文字、数字が書かれていて、その4種でナンプレが成立するように配置する、というのがルール。日本チームは途中で破綻してしまい、残念ながら0点。
ラウンドの合間に、ドイツのヴォイト選手(昨年個人優勝)と、解き終えたばかりのパズルの感想をお互いに交換する、有松さん、岡本さん。さまざまな国の選手たちとの出会いも、世界選手権の楽しみのひとつ。パズルは、まさに世界共通言語なのです。
Part6は、大会初日2回目のチーム戦。最初に個々人で問題を解き、解いた人から後半の問題に進めるようになっているというもの。後半は4人で大きな問題を解くようになっているのですが、ヒントが分散されていて、4人が全員揃わないと解けないように。日本チームは残念ながらタイムアウト。
会場の入り口には、ポスターがはってあり、各国選手が国名や地名をシークしていました。さっそく條さん、有松さんも、クロアチア・チームの選手(左手白いTシャツ)と参加。大会初日はここで終了。お疲れ様でした。
大会2日目は、Part7、40分で14問を解く、というラウンドから。このラウンドは解答の一部に別解があったり、いろいろと大変なラウンドでしたね。選手たちが奮闘している間、西尾先生も問題を入手し、さっそくチェック。
Part12は、2日目最後のラウンドで、チーム戦。事前のインストラクションからも、まったく想像がつきにくかった問題。配られた素材で、なるべく長い時間をかけてボールがゴールに着くようにする、という問題。各チームの机上には、一枚の袋が。
「スタート」の声とともにあちこちから、ビリビリ、と袋を破る音が。中から出てきたのが、A4のコピー用紙が数枚に、ビー玉、定規、虫ピン、輪ゴム、クリップ、テープ、鉛筆、消しゴムといったありきたりなオフィス事務用品で、ちょっとビックリ。「Incredible Office Machine」というこのラウンドの名前の意味がやっとわかりました。
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