第16回世界パズル選手権・報告レポート4

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■ MINI-GALLERY 4 ■
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いかにビー玉の通過に時間をかけるか、というのがこのラウンドのポイントで、各国色々と知恵を絞ったアイデアが。日本チームの特徴は、いくつかの要素を組み合わせた、複合技で勝負した点。デザイン的にも一番凝っていたのが日本チームでした。
こちらが完成形。このあと、主催者がストップウォッチ片手に、ひとつひとつ時間を計っていきます。トライは3回までで、完成形の修正は不可。チームは代表者一人を残して、テーブルを去らなければなりません。日本チームは、岡本さんが代表。かなりはらはらした展開だったのですが、3回目で見事ビー玉はゴールへ。(その模様の動画はコチラ
このラウンド一番だったのが、こちらのベルギー・チーム。ひたすら上からビー玉がころがり落ちてくる、というわりとシンプルで、なおかつオーソドックスなつくりで、ちょっと意外でした。さて、大会2日目はここまで。明日はいよいよプレー・オフ形式のセミ・ファナイル、そしてファイナル。一体誰が出場するのでしょうか?
大会3日目のセミ・ファイナルは、それまでの2日間の上位10名で行われました。なんと日本チームからは、有松さん、岡本さんが進出。ファイナルへはその中から上位5名が進出できます。有松さんはダントツの1位、続いて岡本さんも2位でセミ・ファイナルを通過、ファイナル進出を見事決めました。
ファイナルに残った5人は、いずれも実力伯仲のつわもの揃い。全5問で、最後の方は、なんと全員が5問目に取りかかっていて、見ている方は全員かたずをのんで、勝敗のゆくえを見守っていました。結果は、1位マダラッシーさん(ハンガリー・中央)、2位スナイダーさん(アメリカ・右)、3位ヴォイトさん(ドイツ・左)、4位岡本さん、5位有松さんでした。
午後は、夜の授賞式までフリー。チームは、ブラジルの名物料理、シュハスコに舌鼓。肉の塊に塩をすりこんで焼き上げた豪快な料理。牛肉以外にも、鶏、豚のいろいろな部位の肉が食べ放題。サラダなどのつけ合わせも、もちろんとり放題。日系人が多いせいか、なぜか味噌汁に、小さなお寿司までがあり、久しぶりに日本の味に出会うことができました。
さて、各人のテーブルには、緑色の丸いカードが。「SIM POR FAVOR」(もっとお願いします)とあり、この面を上にしておくと、どんどんお肉を持ってきてくれます。裏は赤い面で「NAO OBRIGADO」(いいえ、もう結構です)とあり、もうお腹がいっぱい、というときは裏返しておきます。ときどき忘れてしまうと、お皿の上にはお肉が山積みに。
夜は授賞式&フェアウェル・パーティー。日本はチームで準優勝。本当におめでとうございます!!! セミ・ファイナルをダントツのはやさの1位で駆け抜けた有松さんが、チームと登場すると、会場から「タロー、タロー」と賞賛の声があがっていました。このあと、突然サンバ・チームが会場に乱入! サンバのリズムとともに、リオ最後の夜は更けていきました。(サンバの動画はコチラ
翌日は、今大会中、初めて朝から霧がたちこめていました。ブラジルはその翌日から3連休ということで、空港への道は大渋滞。空港に着いたら、今度は非常に厳しいセキュリティ・チェックで大混雑。空港でゆっくりするまもなく、飛行機に乗り込むことに。オブリガード(ありがとう)、リオ。チームは、ふたたびヒューストン経由で一路日本へ。
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